「私が大切にしているノート」

皆さんこんにちは。

 

東海支部認定インストラクター、キャプテン松井です。

 

梅雨時期になり、ジメジメした毎日が続いていますね。

 

まだ体が暑さに慣れないため、熱中症にならないように気を付けながら毎日を過ごしております。

 

さて、いつもは脚に関連するコラムを書くことが多いのですが、今日はちょっと違う感じの内容を書いてみようかと思います。

 

というわけで、本日のテーマは『私の大切にしているノート』です。

 

わけのわからないテーマですいません。

 

僕には、仕事をしていくうえで大切にしているある宝物があります。

 

それは、臨床1~3年目の頃に学んだことを書いたノートです。

 

書き始めたきっかけは、僕の一つ上の先輩の影響でした。

 

一つしか違わないとは思えないほどの知識と技術、そして患者様からの信頼度の高さ。

 

全てが憧れで、どうしたらそうなれるのか先輩の動きを毎日目で追っていました。

 

そんな先輩が毎日行っていたのが、学んだことをノートに記載しておくということでした。

 

それがきっかけで僕もノートを付け始めたわけです。

 

毎日、上司や先輩に教わったこと、その時に感じたこと、教わったことをどう応用できそうか、そんな事をひたすら書き留めていました。

 

ノートには、歩行介助の仕方や装具の考え方、目標達成までの思考過程など、本当に多くの事が書かれています。

 

もちろん教科書には載っていない、臨床現場で経験した事のみが書かれています。

 

そんなノートですが、11年目になった今でも悩んだ時には読み返しています。

 

答えが載っているわけではありませんが、考える上でのヒントとなることが多く、非常に重宝しております。

 

『このような時にはこのような考え方をしていたんだな』とか、『このようなケースに対してはこんなアプローチが効果的だったな』とか。

 

何度読んでも新しい発見があるんですよ。

 

おかげでノートはボロボロになってしまいましたが 笑

 

人は悩んだ時、新しいものに答えを求めようとしがちです。

 

しかし、臨床経験を積む中で、人それぞれ構築してきた基礎があり、それがしっかりしていればしっかりしているほど、本質的な自信と密接に関係している為、新しいものばかり追い求めるのではなく、一度立ち返ってみることも重要です。

 

過去の経験を無視して新しいものにだけ答えを求めるのではなく、行き詰ったときには是非原点に立ち返ってみてください。

 

 

それでは本日はこの辺で失礼します。

 

東海支部 認定インストラクター

松井 博紀


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