高齢者の潜在能力セミナー詳細

国際統合リハビリテーション協会【IAIR】

高齢者を包括的に理解する為に!

高齢者の潜在能力セミナー詳細

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高齢者の潜在能力シリーズをすべて受講された方は、IAIR認定のディプロマを交付いたします。

 

【高齢者の潜在能力を引き出す為の足部アプローチ】

 足部は、二足歩行で歩く人間にとって、唯一地面に触れ、全身を支えている場所、いわば骨盤同様、土台ともいうべき重要な部位です。

高齢者では、ある特徴的な足部の形状をきたしやすく、それに伴う上行性の運動連鎖によって、体幹や上肢といった上半身への影響がでます。この特徴を理解し、アプローチすることで、潜在能力を最大限引き出し、生活上の滑動能力向上へと繋げることが出来ます。

 そして、見逃してはいけないのが『靴』です。靴を履くことが必須の現代社会において、靴は「足元」を構成し、全身に影響を持つ重要な環境因子となります。

 足部機能ももちろん重要ですが、その人が普段からどのような靴を履いているのか?適正なサイズのものなのか?履き方はあっているのか?このような点を診て、ちょっとしたアドバイスが出来るかどうかが治療・予防、両方の観点から重要であり、まさに統合医療と呼べるべきものではないでしょうか。

 「健康は足元から」というように、足元のトラブルは歩行機会を制限し、行動範囲を狭め、活動量を低下させる事で万病のもととなります。足部機能だけでなく、靴や靴下といった環境を含めた幅広い視点で一人一人を見ていく事が大切であり、こちらのセミナーではこのような足部全般に関する内容をお伝えします。

[プログラム]

・足部の機能解剖  ・足部の触診  ・足部からの運動連鎖  

・足部調節テクニック ・環境因子(靴)について ・etc

[講師紹介]

1451779000松井 博紀(まつい ひろのり)

職種:理学療法士 株式会社Bambroot代表取締役

出身校:帝京平成大学

誕生日:1984年11月11日

プロフィール:

 平成19年より理学療法士として静岡県内の回復期リハビリテーション病院に勤務。整形外科クリニック勤務を経て、株式会社Bambrootを設立。20分という短い時間の中で結果を出す事の難しさを痛感し、様々な研修に通う日々を過ごす中、IAIRに出会い、技術・知識はもちろん、自分の体の使い方の重要性やセラピストとしてのあり方等、多くのことを学ぶ。 より多くの患者様の笑顔の為に、日々自己研鑽している。装具やフットケア、インソールなど足部系のテクニックを得意としている。

 

 

【高齢者の潜在能力を引き出す為の体幹アプローチ】

普段高齢者の機能訓練を行って良くなる人・ならない人っていませんか?

一時的には良くなるけどすぐに元に戻ってしまう・・・、長期的にみると悪くなっている・・・

考えても分からず、最悪の場合「あの人は活動性が少ないから」とか「元々の疾患のせい」とかあきらめていませんか?

良くなりにくい高齢者の体幹には、ある傾向があります。

この傾向を改善させず筋力訓練や可動域訓練を行ったとしても効果は出にくく、むしろ悪化させる原因にもなります。

IAIRでは、身体を家に例え、骨盤は身体を構築する土台、脊柱は大黒柱と捉えています。 

土台や大黒柱が歪めば、全身が影響を受けます。

つまり、骨盤・脊柱の調整を行わず運動療法を行うことは、土台や柱が歪んでいるのに、そこを修理せず外壁や窓枠を修理するようなものなのです。

高齢者は構造的変化や基礎疾患等により、アプローチ肢位が限られ、また運動療法においても負荷量が制限されます。

こちらのセミナーでは、高齢者でもアプローチしやすい方法で、運動療法の効果を向上させるようなアプローチを実技中心で確実に習得出来るようにお手伝いさせて頂きます。

[プログラム]

・高齢者の体幹の特徴  ・仙腸関節の運動学  ・体幹・骨盤運動連鎖

・骨盤調整テクニック  ・脊柱の調整  ・胸郭の調整  ・大腰筋テクニック 

[講師紹介]

1451778897森下 貴史(もりした たかし)

職種:理学療法士 IAIR静岡代表

出身校:静岡県周智郡春野町(現浜松市)常葉学園医療専門学校5期生

誕生日:1982年2月7日

プロフィール:

 平成16年より療養型の病院に勤務。呼吸リハを中心に循環器系の知識を深める。老健に勤務したころから、生活期のセラピストこそ確かな技術が必要と感じ、また上司の影響もあり、「即時効果を出す」ことにこだわり、各種徒手療法の勉強会に参加。ある程度の即時効果は出せるようになるも、慢性疼痛や自己治癒力の低い患者様に対して効果が出せないことに悩みIAIRのセミナーに参加する。セミナーに参加し、技術や治療者のコンディショニング、人体の奥深さ等学び、効果の出せる患者様の幅が広がった。現在は管理者として勤務。生活期でのリハビリテーションの可能性を追求している。IAIRではパーフェクトコアセミナー担当。

 

 

【高齢者の潜在能力を引き出す為の呼吸器系アプローチ】

呼吸は、人間にとって、生きて行くため、成長していくためには必要不可欠な動作になっています。

高齢者は、浅く・早い特徴的な呼吸をきたしやすくなっています。

その原因を「呼吸疾患だから」・「高齢者だから」といって評価・観察を見逃していませんか?また、呼吸訓練や運動療法を行ってもよくならないのは「病気のせいだから」とあきらめていませんか?

呼吸がしにくい高齢者の身体にはある特徴があります。

この特徴を考えずに口すぼめ呼吸・腹式呼吸・スクウィージング・運動療法を行ったとしても効果は出来にくく、むしろ高齢者に負担をかけてしまうことにもなります。

このセミナーでは、呼吸の基礎的な内容はもちろんのこと、呼吸で触診・評価していくポイントや調整について実技中心で習得出来るようにお手伝いさせて頂きます。

[プログラム]

・呼吸の機能解剖 ・呼吸の評価・触診 ・横隔膜のリリース

・腹部ポンピング ・鎖骨の調整    ・頚長筋のリリース

[講師紹介]

image岡田 直之(おかだ なおゆき)

職種:作業療法士

出身校:日本医療福祉専門学校

誕生日:1985年9月5日

プロフィール:

 日々の臨床で、結果の出せない自分や今の医療に不満を感じ、自分に合った勉強会を探し、IAIRに出会う。そこで、今までには感じた事のなかった手技や考え方を知り、衝撃を受けると共に様々な可能性がある事を知り、より探求していく。

現在では、在宅生活が困難な方に対して、様々な方面からのアプローチし、患者さんのQOL向上に努めている。

 

 

【高齢者の潜在能力を引き出す為の上肢アプローチ】

高齢者の上肢疾患の代表というと、何を思い出しますか? 

骨折を除いた代表的な疾患では、

五十肩・母指CM関節症・ヘバーデン結節・テニス肘等があります。 

これらの多種多様な疾患。実は、高齢になるとほとんど方が発症しています! 

また、患者さんはみな口を揃えて「痛い!」「動かない!」「腫れる!」と言います。

特に原因のはっきりしない慢性疾患に対し、対処法に悩んだことはありませんか? 

実は手というのは、その人がどのような人生を歩んで来たかを表しています。 

例えば、建設業を営んで来た方と、裁縫を仕事としてきた方では、使用頻度の高い部分が大きく異なります。

このように、上肢にかかる負荷の量・部分は、その人の仕事や習慣に左右されており、さらにはその人の使い方の癖なども影響を与えています。

慢性疾患といえば一律に温熱療法とROM訓練・筋力訓練を実施し、患者さんに

根拠もなく、何となく、で「回復しないのは慢性疾患だから仕方ない」、と伝えていませんか? 

きちんと考えを組み立てていけば、潜在能力を引き出す為に何ができるか見えて来ます。

このセミナーでは、高齢者特有の上肢の慢性疾患に対応できるように、必要部位の触診と考え方、有効なテクニックをお伝え致します。

[プログラム]

・上肢の慢性疾患の特徴 ・上肢の基本的構造 ・上肢の触診 ・上肢の慢性疾患に対する考え方

・上肢調整テクニック(手根骨・前腕リリース・小胸筋・後方関節包) ・症例紹介

[講師紹介]

1451216792比嘉 菜津美(ひが なつみ)

職種:作業療法士 

出身校:名古屋大学医学部保健学科

誕生日:1985年12月10日

プロフィール:

 作業療法士として勤務する中で自分が女性セラピストであることを考え、生涯自信を持って働くことのできる技術を身につけようと色々な勉強会に出席し、IAIRと出会う。 

現在は主に外来・急性期を担当しており、骨折などの他に、事故後や慢性疾患に対する史はビリテーションも行い、難治性の症状に対して成果を上げている。 

 “患者さん” ではなく家族も仕事も人格も持っている “その人” のために、多面的な視点でリハビリテーションを提供している。

 

 

【高齢者の潜在能力を引き出す為の心理的アプローチ】

症状の良くならない、痛みの取れない慢性痛の方に遭遇し、先輩に相談をしに行って、『あの患者さんはメンタルの問題でしょ?』といわれたことはありませんか?

メンタルだからリハビリじゃ治せない? 心の問題だから理学療法の範囲じゃない?

ホントにそうでしょうか。

なぜ痛みが取れないのか? なぜこの人は動けるのに動かないのか?

患者さんのせいにして、自分に言い訳をしていませんか?

まだ知らないだけで、きっとあなたにできることがあるはずです。

メンタルのせいにするのであれば、しっかりとメンタルの勉強をしてみませんか?

その患者さんにもそういった症状・行動をとってしまう原因があるはずです。 

高齢者にとって加齢変化による身体機能の衰えは避けては通れません。

変化する身体に対する高齢者の心理状況を考慮することで今よりもっと効果を向上させられるはずです。

このセミナーでは、実際にロールプレイしながら、もっと運動療法の効果を高められるような心理的アプローチを習得できるようにお手伝いさせていただきます。

[プログラム]

・脳科学から見た、痛みのメカニズム  ・なぜ?心理が身体に影響を及ぼすのか? 

・問診方法(ロールプレイ)・高齢者の思考に関する心理的な特徴

・脊柱テクニック     ・骨盤テクニック 

[講師紹介]

image-1森前孝英(もりまえ たかひで)

職種:理学療法士 

出身校:平成医療専門学院(現 平成医療短期大学)

誕生日:1987年8月3日

プロフィール:

 平成21年から理学療法士として整形外科病院に勤務。

日々の臨床で、結果の出せない自分に焦りを感じ、様々なセミナーに参加し、多くの徒手療法を学ぶ。その中でIAIRに出会い、自分に視野の狭さに気づき、人間を包括的に診る必要性を痛感する。現在は慢性痛に対し、徒手療法に心理的アプローチを取り入れ、主に高齢者の自立を促す『自分で治す運動療法』に力を入れ行っている。

 

 

【高齢者シリーズ総集編】

2025年問題はリハビリ業界の私たちにとっても重大な問題であり、この時期をいかに過ごすかが、私たちの未来を大きく左右させます。

国は在宅医療の推進をさらに強めていきます。その時、統合医療的な視点が必ず必要になります。

在宅において、私たちには「統合する力」が求められるからです。機能分化で細分化したものを再び統合することが、高齢者が在宅で過ごしていくためには必要だからです。

また、多職種連携の視点と方法論も学んでいかなければなりません。統合医療的視点を在宅で叶えるには、多職種での協力が必須となるからです。

高齢者の潜在能力シリーズでは、包括的にみる視点をどのように構築していくかをコンセプトにしています。そのためには、からだ、心理のみならず、環境や社会の見方も学んでいくことが重要となります。

総集編では、在宅での慢性疾患の臨床的な評価法はもちろん、統合医療や多職種連携のちょっとしたコツや具体的方法をお伝えしていきます。セラピストが2025年問題を乗り切る方法もいくつか紹介させていただきます。

[プログラム]

・リハビリ業界の展望  ・統合医療について  ・在宅医療において統合医療的視点が注目される理由 

・多職種連携のコツ  ・内科系慢性疾患の臨床的評価法 

・フィジカルアセスメントとマクロリーズニング  ・etc

[講師紹介]

image-2森本 義朗(もりもと よしろう)

職種:理学療法士

   国際統合リハビリテーション協会 会長

   株式会社Mix-up代表取締役

誕生日:1980年1月19日

所属:日本理学療法士協会

   日本統合医療学会

   エビデンスに基づく統合医療研究会

   日本静脈経腸栄養学会

   日本リハビリテーション栄養研究会

プロフィール;

 平成18年より理学療法士として働く。医療統計こそがリハビリテーションの繁栄につながると信じ、京都大学で統計学を学ぶ。臨床研究を重ね新しいEvidenceの構築を目指すも、目の前の患者へのリハビリテーションが不十分なことを自覚し、IAIRで実技系の技術を学ぶ。生理学や運動学、解剖学はもちろん、栄養学や物理学、量子学も学んでいる。

 

 

[ 講 習 会 詳 細 ]

受講料 : 各9,900円(税別) 返金保証付

      まとめ払い価格 53,400円(税別)

対 象 :理学療法士、作業療法士、言語聴覚士

定 員 :30名

 

受講して頂いた方はIAIRのシルバーメンバーに認定させて頂きます。シルバーメンバー登録して頂くとBASICⅠ、Ⅱのセミナーがシルバーメンバー価格にて受講できます。またIAIRメルマガも配信されます。

 

返金保証:講義の内容に不満がある場合は無条件で全額返金いたします。

     講義後に事務局までご連絡下さい。

 

[よくある質問]

、基礎が出来ていなくても大丈夫?
,結果を出せる考え方、結果が出せる解剖の勉強の仕方、結果が出せる患者さんとの接し方等、セラピーの根本原則から教えています。

,評価さえ出来ていないのに大丈夫?
,正確な評価とは「問題の分析」→「問題点の抽出」→「治療による問題点の検証」
この3工程が必要になります。つまり「治療」が出来なければ「検証作業」が出来ないので正確な評価は不可能になります。だから「結果を出す事」から学ぶのです。そして、患者様は絶対的に「結果」を求めています。

、自費の技術を学ぶ前にリハビリの方をしっかり学ぶべきなのでは?
、「自費の施術」「リハビリ」と分けてはいますが、実際にはどちらも同じ人の身体に対して施す事なので大きな違いなどありません。あるのは「自費現場の技術は大きな結果が出せる」という事実だけです。

、難しいのでは?
、IAIRの講義は「結果を出すこと」「受講者の方が習得出来ること」だけに焦点を当てている為、非常にシンプルで習得率の高い内容となっています。多く受講生は学び初めて1~2年で「出来る先生」と患者様に認知されるようになっています。

  「IAIRは結果が出せるセラピストを育てる専門家集団、我々は教えるプロです」

 ベーシック3まで終了して、「周りのセラピストよりも明らかに自分は出来る!」と実感されなかった場合は、そう実感されるまで会長、アドバンスイ ンストラクターが個別アドバイスでフォローアップ致します。もちろん、実感できるまで何度でも対応させて頂きます。これが我々の”責任“です。

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